大人と子供のニキビケア情報局

思春期の子供のにきび、自分のストレス?からくるにきびに困ってはいませんか?ニキビはきちんと原因を理解してケアしていけば少しずつ改善していきます。このブログではニキビができてしまう原因やにニキビケアについてお伝えしていきます。さあ嫌なブツブツをやっつけましょう~。

うそ!?ウナギはニキビに1番良い食べ物なの?

うなぎといえば、土用の丑の日ですよね。

 

ところでなぜ土用の丑の日にうなぎ食べるようになったか知ってます?

それは昔うなぎが売れない鰻屋さんが、かの有名な発明家「平賀源内」に相談し、鰻屋に「本日丑の日」っていう貼り紙したらどう?って発案して、

貼り紙してみるとウナギがバカ売れし、それから土用丑の日に貼り紙するようになり風習となっていったらしいですよ。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、ウナギはスタミナアップや夏バテ防止にとても良いって有名ですよね。

でも実はウナギに含まれている栄養素は、ニキビにも有効な栄養素がメチャクチャ含まれているんです!

 

ウナギに含まれている栄養素

まず、ビタミンA。100グラムの蒲焼きで必要とされる2日分があっさり摂取できるくらい含まれています。

他にビタミンB1、B2からビタミンDビタミンEが多く含まれており、前記事で紹介しました「ニキビ予防に有効な栄養素」のビタミンをほとんどウナギでまかなえてしまいます。

他にもカルシウム、鉄分など体に必要な栄養素がぎっしりと詰まっております。

 さらには、美肌には欠かせないコラーゲンもタップリと含まれています。

 

ほんと栄養の宝庫で出来ればたくさん摂取したいですよね…

うなぎ丼

やはりネックなのは高額っってところでしょうか?

 

コラーゲンたっぷりでビタミンが豊富なのはわかったけど脂分が多いのでは?

 なんかウナギって脂っこいイメージがありますよね…こんなんじゃ逆にニキビできやすくなっちゃうのでは??って思いがちですが…

 

安心して下さい。大丈夫ですよ♪

 

ウナギの脂分は「不飽和脂肪酸」です。

これは、一般的な高脂血症やニキビの原因になりうる動物の肉と比べると、ウナギの脂分は、身体の中でも液体のままでいる特徴があり、血液中のコレステロール値や中性脂肪を抑えてくれる働きもあるのです。

 

しかも、他の肉類に比べてウナギは、カロリーが低め。

丼もので比べてみると、カツ丼が900kcalに対してうな丼はたったの650kcalなのです。

 

ニキビにはやはり最強の食材のウナギ

お伝えしてきたように、ニキビに重要なビタミンなどの栄養素をこれでもかというくらい含んでおり、気になる脂分も悪く無い脂分、しかもカロリーもそれほど高くない!

 

こんな超万能な食材は他にはありませんよね♪

さあニキビで悩まされているアナタ!ウナギをモリモリ食べましょう~。

 

っといいたいとこですがお値段がね…(汗)